こんにちは!児発管の川津です。

数年前から、日本赤十字九州国際看護大学の学生がひだまりのおうちに実習に来ています。

重症心身障がい児や医療的ケア児が、実際に在宅でどのように生活しているのか?
また、地域や他職種がどのように関わり、支えているのか?
児童発達支援・放課後等デイとはどういった所なのか?
なぜ必要なのか?
看護師の役割とは?

毎年、学生さんたちに色々とお話しています。

今年はコロナにより、実際にひだまりのおうちに来てもらっての実習は控えてもらうことにしました。
ただ、短い時間ではありますが、学生さん達にはリモートを使って、どのような子ども達が来ていて、どのように過ごしているのか?を見てもらっています。

そして、学生からの質問に答えたり、看護師スタッフに“こういった事業所で働く看護師の役割”を伝えてもらっています。

本音では、やはり実際に来て、子ども達とたくさん触れ合ってもらいたい。
それが一番、子ども達の事が伝わります😊
来年こそは学生さん達が来られますように。