運営会社

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設立の理由

福岡市では医療的ケアのある児童は、保育園や幼稚園はもちろん療育センターからも受け入れを断られることがあり、待機児童にさえならない子どもたちがいました。
そこで〝どんな医療的ケアのお子さんでも受け入れる事業所を設立したい〟と
代表川津が立ち上がり、福岡市に訴えました。

最初は「センターでまかなえている」と断られ続けましたが、
一年後（H27.10.1)に、ようやく福岡市初の重症心身障害児や医療的ケア児を対象とした、児童発達支援・放課後等デイ事業所を設立することができました。

そして、翌年H28.10.16に
「一般社団法人そらとぶバギー」を設立いたしました。

経営理念

障害の程度や医療依存度に関わらず、すべての子どもが身近な場所で療育を受け、
子どもに障がいがあってもその保護者が休息をとり精神的サポートを受け、更には働くことを選択できる社会づくりを目指します。

ひだまりのおうちは、重心児・医療ケア児を主としています。看護師常駐で医療ケアの制限はありません。