こんにちは!児発管の川津です。

 

気切部閉鎖の入院から、昨日退院した4歳のお友達。
1歳になってひだまりのおうちに来ました。

 

『センターは断られた』と。
手帳類は何もなし。
センターの相談員と話し、受給者証を申請してひだまりのおうち利用となりました。
福岡市の利用日数は1歳なので週1のみ。
きょうだい児もおり、ママは『日中一時の受け入れてくれるところはないか?』『保育園には行けないのか?』と本当に困っておられ、その後自身で活動されていました。

 

当時のお友達はハイハイで動き回っていました。その後は発声も出来てきて、お友達と一緒に沢山遊びました。
時には大好きな逞磨くんの後ろをくっ付いてまわっていました
福岡市で公立保育園に看護師配置が決まった時は、初めての医ケアのある保育園生となりました。
それから、保育園とひだまりのおうちとの併用を続け、みなさんに見届けて頂きご存知かと思いますが、すくすくと育ちました(笑)

 

そのお友達が気切部閉鎖。何とも感慨深いです
これから色々な選択肢が広がります