こんにちは、看護師のいしみねです。

今日も寒いので室内で過ごしました。お手伝いもしてくれました。
嬉しいし、ありがとうございます💖の気持ちになりました。

ひだまりのおうちでも、あいさつは社会や集団生活の初めの一歩であり、入り口であると考えています。
以前小児科外来で勤務していたときの話しとなりますが、外来でのトリアージ(災害時ではなく)は、対面した時や問診票をみたときからの評価ではなく、受付に向かって来られる離れた場所からでのお子さんや付き添いの方の言動姿をみた時から始まります。

あいさつは直に声のトーンや力、目力からたくさん情報を得られますし、渡す場でもあります。同時に、お互いに気持ち良く過ごすための社会の入り口でもあると思います。
今日は元気そうだなぁ。今日も辛そうだなぁ。
今日はムリしているようだけど頑張ってるなあ。
今日はご機嫌だなぁ。、、、、なんかいつもと違うなぁ。

気持ちの良いあいさつだと元気をもらえたりもしますね。
⭐️療育をするなかであいさつをする
・朝ひだまりのおうちに来た時ーおはようございます
・朝の会が始まる時-よろしくおねがいします
・体操を終えた時ーありがとうございました
・お家に帰る時-さようなら

他、まだまだ機会はあることでしょう。
まずはご家庭での起床時から♪

日々の生活時間の中で自然に身についていきながら、年長さんになるとお兄さんお姉さんともなり自覚されるかもしれませんね。
そして、大人のわたしたは、意識して元気にあいさつしましょう🤝

明日もよろしくおねがいいたします。